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毎日放送(MBS)製作により、TBS系列で2002年10月5日から2003年9月27日にかけて全50話が放送された。続篇として『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』が製作されている。  本作はサンライズ第9スタジオが「新しい世代に向けた、新たなスタンダードとなりうるガンダム」「新世紀(21世紀)のファーストガンダム」「原点回帰」を目指し制作された。ガンダムシリーズでは初のデジタル制作によるVTR映像のテレビシリーズである。当時のキャッチフレーズは “ 決闘(デュエル)・暴風(バスター)・電撃(ブリッツ)・盾(イージス)・攻撃(ストライク) 五機のガンダム現る!! ”  タイトルには「種子」以外に「遺伝子操作」や「発端」という意味も含まれており、さらに頭文字のSには「ガンダムズ」の意味もある。なお、ガンダムシリーズの通例になっている主人公の搭乗機=タイトルの法則にはなっておらず、その代わりに「SEED」と略記される未知の突然変異遺伝子の設定を反映している。また、サンライズの宮河恭夫とバンダイナムコゲームスの鵜之澤伸の案によって、初めて宇宙世紀を舞台にした作品以外でタイトルに「機動戦士」の冠語がつけられた。  過去の作品で複数のガンダムが敵軍・自軍に分かれて登場したのと同様、本作でも10機以上のガンダムが登場するが、本作の劇中では「ガンダム」という言葉を主人公のキラ・ヤマト個人が自らの搭乗機に名付けたペットネームとして描いており、彼の搭乗したストライクガンダムとフリーダムガンダムに対して「ガンダム」と呼称された以外では、この言葉を劇中で用いていない。...

本作は西暦の延長線上とした架空の紀年法が使われていた過去の作品と異なり、西暦2307年(ファーストシーズン開始時点)の地球を舞台に、武力での戦争根絶を目的とした私設武装組織「ソレスタルビーイング」を主軸に据えた物語となっている。  ガンダムシリーズ通算12作目に当たり、テレビ放映では初めて前期(ファーストシーズン、25話分)と後期(セカンドシーズン、25話分)からなる分割放送を行った。これによって、シリーズとしては同一作品の中で複数の時代にわたる物語が初めて描かれたこととなり、物語にも明確な区切りを設けての放送となった。  ファーストシーズンは2007年10月6日から2008年3月29日までMBS・TBS系列 (JNN) 「土6」枠(一部地域遅れネット)にて[10]、セカンドシーズンは2008年10月5日から2009年3月29日まで「土6」枠の後継枠であるMBS・TBS系列「日曜午後五」枠(全国地域同時ネット)にて、それぞれ放送された。  なお、ガンダムシリーズのテレビ作品では初のハイビジョン制作である。  さらに2010年9月には、シリーズ完結編として映画『劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-』が公開された。  西暦2307年、人類は枯渇した化石燃料に代わるエネルギー源として宇宙太陽光発電システムと軌道エレベーターを実用化していたが、莫大な建造費が必要なこれらのシステムを所有しその恩恵が得られるのは「ユニオン」、「AEU」、「人類革新連盟」の世界三大国家群のみだった。それらの超大国間には全面的な対決こそ無いものの熾烈な軍備開発競争による冷戦状態が継続し、また、いずれの国家群にも属せなかった小国は貧困にあえぎ、紛争や内戦を繰り返していた。...

前作『機動武闘伝Gガンダム』の人気の中心が低年齢層であったのに対し、本作ではガンダムのパイロットを始めとする主要キャラクター全員を美少年に設定、女性を対象としたメディア展開(後述の#関連作品を参照)を行うなどし、結果的に多くの女性ファンを獲得した。バンダイビジュアルの運営するブロードバンドコンテンツにおいて、本作品は「アニメ・ロボット・美少年」のカテゴリージャンルに配されている。しかしシリーズ構成の隅沢克之によると元々女性ファンの獲得を意識して制作したわけではなかったという。平成ガンダムと呼ばれる作品[2]の中でも人気が高い作品のひとつであり、翌年にはOVA『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz』が発売、劇場版の公開など多数のメディア展開へと発展した。  大河原邦男によると本作も前作同様、世界各国をイメージした5機のガンダムが登場する。各国のイメージはバンダイにより指示されており、それぞれ日本、西洋、中東、アメリカ、中国とされているが、前作よりも各国のイメージは抽象化している。隅沢によれば、前作では5機のガンダムパイロットがいたものの主人公は一人だったが、本作では5人全員が主人公役扱いになっている。  他のガンダムシリーズ同様、物語の主軸は戦争であるが、その中でも本作では特に戦略や人間性についての様々なジレンマが描かれている。また、古今東西の軍人、思想家の思想や言葉が多数引用されているのも本作の特徴の一つ。また、女性キャラクターについて、あの頃よくあったロリキャラは好きじゃなかった」と述べ。それまでのロボットものにある、添え物のような女性キャラではない、自立した女性を意識してキャラクター作りをしたという。  監督は池田成、キャラクターデザインは村瀬修功が担当した。...

前作『機動戦士ガンダムSEED』での終盤の舞台となった戦い、第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦から2年後の世界が舞台である。  主人公を新たに軍人の少年シン・アスカとし、前作の民間人であった主人公キラ・ヤマトとは違う新たな視点の物語として開始されている。  宇宙世紀系以外の作品の続編がTVシリーズとして制作されたのは本作が初である。また、ガンダムシリーズのTVシリーズとしては最後の非ハイビジョン対応作品にあたり、最後のVHSビデオ版リリース作品でもある。  本作ではAパートのみアイキャッチがなく、番組ロゴが表示されるのみ。  本作のザフト軍のモビルスーツには、宇宙世紀シリーズで登場したジオン公国のザクやグフをオマージュしたものが登場する。  コズミック・イラ(C.E.)71年6月15日、大西洋連邦とオーブ連合首長国によるオノゴロ島の攻防戦の中、シン・アスカはたった一発の砲弾で家族を失った。妹 マユが落とした携帯電話を握り締め、彼は自らの非力さに絶望する。  その後、地球連合軍とザフト軍による大戦は、第二次ヤキン・ドゥーエ宙域戦、ユニウス条約の締結を経て、一応の停止を見た。しかし、争いの火種は消えることはなかった。  一年にも及ぶ戦争を停戦へと導いた英雄キラはその後MS(モビルスーツ)を降り、共に戦い抜いたマリューとバルトフェルド、恋人のラクスと孤児たちと共に、オーブの僻地で静かな生活を送っていた。同じく、停戦に貢献した元ザフト軍人のアスランはアレックスと名を変え、オーブ首相カガリのパートナーとして公私をサポートしていた。  停戦から2年後、C.E.73年10月2日。プラント最高評議会議長ギルバート・デュランダルとの非公式会談の為、新造艦ミネルバの進水式の準備が進むL4 アーモリーワンを訪れたカガリとアスラン。だがその最中、ザフト軍が開発した新型MSカオス、ガイア、アビスが何者かに強奪され、周囲は混乱に陥る。...

アニメ映画『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』から3年後の宇宙世紀0096年が主な舞台。物語は宇宙世紀元年から始まり、その年に起こった宇宙世紀誕生や、一年戦争の発端にも関わるラプラス事件が物語の中核となっている。なお、時系列的に『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』に近い年代にあたるため、登場人物やメカニックの設定にもその内容が多く反映されている他、『機動戦士Ζガンダム』『機動戦士ガンダムΖΖ』から発展させた設定も多い。アニメ版では、物語の核心を握る人物サイアム・ビストの声優に『機動戦士ガンダム』のナレーションを務めた永井一郎を起用することで、同作のナレーションは、サイアムによるモノローグであるという意味を持たせるなど、『機動戦士ガンダム』から続く地球連邦とジオンとの一連の抗争に一応の決着を付ける総括的作品でありながらも、本作より後年を舞台とした『機動戦士ガンダムF91』などに繋がる設定も見られる。  キャラクターデザインと挿絵は安彦良和が担当し、4巻以降の挿絵は虎哉孝征が勤める。メカニックデザインはカトキハジメ。福井はプロデューサー的立場も兼任した。  単行本は1巻あたり3回分の連載を収録し(福井がインターネットラジオで1話あたり原稿用紙100枚程度の長さだと語っている)、挿絵は小説の連載1回につきカラーが2 - 3点、残りはモノクロページで、計10カット前後が掲載。カトキハジメによるメカニック解説、設定考証担当の小倉信也による解説なども同時に掲載された。『ガンダムエース』元編集長の古林英明によると、この企画が開始されたのは2002年とのこと。雑誌『活字倶楽部』2005年夏号の福井晴敏インタビューでは、2006年頃を目処に新しいガンダムの準備をしていると語られた。2007年夏には、書店公開用のプロモーションフィルムが作成されている。...

本作品は、『機動戦士ガンダム』誕生20周年記念作品として製作されたTVアニメシリーズである。20周年という節目を記念して『機動戦士Vガンダム』以来5年ぶりにガンダムシリーズの生みの親である富野由悠季が総監督を務めた。サンライズ作品がフジテレビ系列で放送されるのは旧創映社時代に制作された「ラ・セーヌの星」以来、24年ぶりとなる。  「∀」という記号は、集合論や論理学にて用いられる全称記号であり、「全ての〜」を意味する。また、「A(最初)に戻る」という意味からターンエーと読むこととした。つまり『∀ガンダム』には、『機動戦士ガンダム』を始めとした「宇宙世紀シリーズ」の歴史だけでなく、それぞれ独立した世界観を持つ「未来世紀」や「アフターコロニー」、「アフターウォー」、といった富野が制作に携わっていない作品群の歴史をも全て包括して「黒歴史」と呼称することで、全ての『ガンダムシリーズ』そのものを総括したいという思いが込められている。それゆえ、「地球に住む人類と、宇宙に進出したコロニーや月に住む人類との幾多にも及ぶ戦争は、どういう結末を迎えたのか?」といった部分も作中で語られ、全てのガンダム作品が最終的に行き着く完結編とも取れる作品内容となっている。  それまで富野は、自身が参加せずとも多様化し継続していく『ガンダムシリーズ』にあまり好ましい印象を持っておらず、そのために「機動戦士」という冠詞は「宇宙世紀シリーズ」以外には使用を許可していなかった。だが本作品を制作したことで、多様化していく『ガンダムシリーズ』を許容できるようになり、本作品以後は「宇宙世紀シリーズ」でなくとも「機動戦士」という冠詞の使用を許可するようになった。...

俗に「平成3部作」と呼ばれる、富野由悠季以外の手によって製作されたガンダムTVシリーズの第1作である。当時、旧来からのガンダムファンの高年齢化問題や、SDガンダムを支持する小学生層の取り込みが課題となっていたが、前作『機動戦士Vガンダム』ではそれに失敗したため、本作が企画された。本作はこれまでの宇宙世紀作品と繋がりのないパラレルワールドであり、いわゆるアナザーガンダムの始まりである。  世界の覇権を戦争ではなく、各国を代表する格闘家達が操るガンダムを用いた格闘技大会「ガンダムファイト」で争うという、少年漫画や当時流行していた『ストリートファイターII』に代表される対戦型格闘ゲーム的要素を取り入れた設定になっており、他のシリーズとは一線を画す。また、ガンダムファイトに使用される「モビルスーツ」(MS)および「モビルアーマー」(MA)には、「モビルファイター」(MF)という呼称が用いられている。キャラクターのディテールの作成には漫画家の島本和彦が起用され、島本は「キャラクターデザイナーの逢坂浩司さんがこの物語に合ったキャラクターデザインに迷っているので、イメージを提示して欲しいということになった。だから最終的なデザインは逢坂さんです」と語っている。  タイトルの「Gガンダム」は本作の後期主役MFゴッドガンダム (GOD GUNDAM) の略称だが、劇中では格闘するガンダム(Grapple GUNDAM)、ガンダムファイト優勝者に送られる称号である「ガンダム・ザ・ガンダム」 (GUNDAM THE GUNDAM) の意味となっている。なお、「ガンダム・ザ・ガンダム」については本放送の前の宣伝番組ではタイトルの由来とされているほか、劇中ではゴッドガンダムの名はこの称号にあやかって命名されたという設定となっている。...

『機動戦士ガンダム』とほぼ同時期を描いた外伝作品。他のガンダムシリーズと比べて、戦場の生々しさやリアリティを追求した描写が特徴的である。そこに、理想に燃える青年士官 シロー・アマダが主人公として登場することで、戦争の現実とかけ離れた彼の人物像が強烈な印象をもって対比されている。このためシローは劇中、軍務・倫理・色恋のはざまで迷走する。そこで主軸となるのは、戦場において敵兵同士が愛し合うという言うなれば戦場版『ロミオとジュリエット』である。このため、「リアル」なのは兵器のメカニック描写や戦闘のみであり、作品自体は中村雅俊の学園青春ドラマの戦場版を想定したとのことである。  結末が悲劇だったのかハッピーエンドだったのかについては、ぼかされたまま終わり、それを明らかにするのがエピローグスペシャルエピソード『ラスト・リゾート』である。また第3巻から映像特典として、一年戦争の出来事を紹介するミニストーリー『宇宙世紀余話』が収録されている。  サブキャラクターには『機動戦士ガンダム』でジオン公国軍の人物の声を担当していたベテラン声優が多くキャスティングされている。  本作は本来全12話完結の構想であり、監督は当初神田武幸であったが、製作途中に体調を崩し、第7話から飯田馬之介にバトンタッチする。ストーリーそのものは元々、神田が考えていた筋書きに沿っているが、1996年7月27日に神田が急逝したために、飯田ら残されたスタッフは生前神田が書き残していたメモやプロットを元に第11話までを完成させ、第12話ではなく特別編という形で『ラスト・リゾート』が製作された。本作がやや特殊な形態を取り、また第7話の発売まで1年近く開いているのはこうした事情による。本作は神田の遺作となった。...

先鋭的フォルムがたまらんちん☆

各話のサブタイトルや物語のプロットは、アーネスト・ヘミングウェイなどの戦争文学作品のテイストでまとめられている他、主人公の民間人の少年が“敵国”の兵器に憧れてそのパイロットと親交を深める点などは、映画『太陽の帝国』との類似点も指摘される。構成担当の結城恭介は、本作について『太陽の帝国』を意識しつつも、主旨はあくまで違うという旨の発言をしている。  タイトルにある「0080」は、一年戦争終結の日が宇宙世紀0080年1月1日だったことに由来する。誤解されることがあるが、物語のほとんどは宇宙世紀0079年12月の出来事である。なお、「ポケットの中の戦争」とは、リボーコロニーでの経緯がコンペイトウ(ソロモン)へ報告された際にレビル将軍がこの一件を「些細な一事に過ぎない」という意味で評した台詞から採られたとされているが、この「レビル将軍の発言」は『0080』完結後に発行された『機動戦士ガンダム 戦略戦術大図鑑』の記述が初出であり、『0080』発売当時には当然なかったものである。ゲームなどのMS主体の媒体でアル自体が登場しない場合、物語そのものやアイキャッチ、結末などで連想される少年が見て胸にしまい込んだ戦争(の真実)という解釈が成り立たないためか、上述に類似した解釈が採用されることが多い。  MSなどのデザインは、出渕裕の手によってリファインされている。これは『機動戦士ガンダム』に登場した機体を、本放送当時のアニメ技術では描き切れなかった部分までよりリアリティの高いデザインで描くためのものだった。しかし、これらは後にバリエーション機体であるという設定(統合整備計画)が付され、現在では単なるデザイン上のリファインではなく別機体として扱われている。また、それまで二次創作の漫画で散見されていたジオン軍のナチス・ドイツ軍風のリファインも、本作から本格的に行われている。...

宇宙世紀0093年。先のグリプス戦役以降消息不明だった、元ジオン公国軍エース・パイロットで、ジオン共和国創始者ジオン・ズム・ダイクンの息子であるシャア・アズナブル(キャスバル・レム・ダイクン)は、幾多の戦いを経ても旧態依然として地球から宇宙移民を統制し続ける地球連邦政府に対し、ネオ・ジオンを率いて反乱の狼煙を上げる。ネオ・ジオンは小惑星5thルナを地球連邦政府があるチベットのラサに衝突させようとする。かつてのシャアの宿敵アムロ・レイらが所属する連邦軍の外郭部隊ロンド・ベルの奮闘も空しく、5thルナ落下を阻止することはかなわなかった。  ネオ・ジオンはアデナウアー・パラヤを始めとする地球政府高官と密かに裏取引を行い、スペースコロニー・ロンデニオンにて停戦交渉に合意する。  合意が偽りであることを察していたロンド・ベルは核ミサイルを準備、やがてネオ・ジオンとの間で戦端が開かれる。アムロは自ら開発に加わった新型モビルスーツ・ν(ニュー)ガンダムを駆り、アクシズを目指す。一方、アクシズを内部から爆破して軌道を逸らすロンド・ベルの作戦は成功するかに見えたが、アクシズの一部は既に地球の引力に捉われていた。巨大な岩塊が地球に落下しようとする中、アムロとシャアの最後の一騎打ちが始まる。  本作は『機動戦士ガンダム』から14年後、宇宙世紀0093年の第二次ネオ・ジオン抗争を描いている。一連のシリーズで因縁のライバル同士であったアムロとシャアの戦いにピリオドが打たれ、劇場版『機動戦士ガンダム』シリーズの完結編とされている。  鈴木雅久らが中心になって数多くのラフデザインを提出し、最終的に出渕裕がまとめている。ネオ・ジオン軍のモビルスーツは出渕裕がデザインしている。その他、戦艦のデザインをガイナックスが担当(ネオ・ジオン軍艦艇は庵野秀明、ロンド・ベル艦艇は増尾昭一)。...

宇宙世紀0088年、グリプス戦役でティターンズは壊滅した。しかし、エゥーゴも大半のパイロットが戦死し、指導者でありMS隊の前線指揮官でもあったシャア・アズナブルは行方不明となり、主力パイロットであるカミーユ・ビダンも精神崩壊を起こしてしまい、戦力不足に悩まされていた。摂政ハマーン・カーンに率いられたジオン軍残党(アクシズ)は、ネオ・ジオンと名乗り地球圏の制覇に乗り出す。  グリプス戦役で傷ついたエゥーゴの戦艦アーガマは、サイド1のシャングリラに寄港した。そこでジャンク屋稼業をしている主人公ジュドー・アーシタとその仲間たちは、Ζガンダムを奪って一儲けしようと企んだ事から、アーガマと関わり合いをもち、これに敵対するネオ・ジオン軍の巡洋艦エンドラとの戦闘に巻き込まれる。  ガンダムシリーズの第3作であり、『機動戦士Ζガンダム』の直接的な続編として第一次ネオ・ジオン抗争を描いた作品である。エゥーゴ側のモビルスーツは前作からの引き続いた物が多く、前作の主人公カミーユ・ビダンが搭乗したガンダムMk-IIとΖガンダムは最終回直前に廃棄されるもののエゥーゴの主力として活躍した。  前作とは対照的に、明るくコミカルかつテンポの良い作風にシフトした。番組中盤の20話以降頃からは、コミカルな演出を残しつつも従来のシリーズ同様のシリアスな物語が展開されていくようになった。  大気圏突入やコロニー落とし、強化人間の悲劇、敵陣営の内紛など従来のガンダムシリーズに見られた要素が多く盛り込まれている一方で、11歳の美少女パイロットエルピー・プルを登場させ、当時のロリコン・ブームを作品世界に導入するなど時代感覚を取り入れた試みも行われている。...

ガンダムシリーズのTVアニメとしては第4作目にあたり、2012年現在宇宙世紀を舞台とした最後のTVシリーズ。SDガンダム世代の小学生に受け入れ易くするため、主人公の年齢は13歳と従来のシリーズから引き下げられ、同じ理由から旧作ガンダムを知らない世代でも理解できるよう、旧作とはほとんど関連を持たない内容になっている。  監督の富野由悠季によると、本作はテレビアニメの原点に戻って、楽しいロボットアニメ。かつ当時の子供に流行のRPGを意識し、主人公が中心のシンプルかつマンガチックな作品を目指していたという。物語序盤は明朗活発な主人公ウッソ・エヴィンが幼馴染のシャクティ・カリンや憧れの女性カテジナ・ルースを守るためにガンダムに乗り込み、トリッキーな戦法で敵を打ち負かすというシンプルな活劇としての方向付けがなされていた。しかし物語が進むにつれ、宗教を背景とした民族主義など難解なテーマに重きが置かれるようになっていく。また、ギロチンで主人公の仲間の首がはねられたり、敵のパイロットが非武装の民間人の虐殺を楽しむような描写や、戦闘の際に機体を破壊するのではなく、コクピットを潰したりビームサーベルで中のパイロットを焼き殺すなどの残酷描写がある。未成年の多くが視聴できる時間帯であるにもかかわらず性的な描写も見られる。アイキャッチはハロとウッソの愛犬フランダースが、回が進むごとに動き出すアニメーション形式が取られている。  主役機Vガンダムのデザインにはカトキハジメを起用。シンプルなデザインながら、合体変形機構を持つ玩具性の高いものとなった。敵メカニックは宇宙人をコンセプトとしており、ビームローター、MS乗用一輪車、巨大バイク戦艦など、従来とは一線を画す設定が取り入れられた。特徴的なネコ目状のカメラアイに関しても(宇宙人がモデルではないかとの説もある)遮光器土偶がモチーフとなっている。...

『新機動戦記ガンダムW』の後の時間帯に放映された作品であり、テレビアニメのガンダムシリーズで初めてステレオ放送がされた作品でもある。  『ガンダムW』は監督の池田成が中途で辞め、急遽『黄金勇者ゴルドラン』を担当していた高松信司がかわりに起用されていた。ただし高松は最後までクレジットされていない。同作の作業にもだいたい目処のついた頃に、次に製作するガンダムの監督のオファーを受けた。高松はビデオソフトに封入されたインタビュー記事やDVD-BOX封入冊子インタビューで、「1995年11月に突然『ガンダムをやれ!』とサンライズから言われた」という趣旨の発言をしている。また、サンライズプロデューサーの富岡秀行も同じDVD-BOX封入冊子インタビューで、当時「高松を推薦した」と述べている。  「好きなようにやっていい」と言われた高松は様々なアイディアを検討した末、自分の脳裏から離れなかった荒野にただ1機背中を向けてたたずむガンダムのイメージからインスピレーションを得て、この作品の制作に取りかかった。  後述するように制作までの時間がなかったことから、シリーズ構成を担当した川崎ヒロユキが最終的に全話の脚本を手がけた。  前作『ガンダムW』同様、5人の美少(青)年がセールスポイントのひとつに挙げられるが、前作のようなキャラクターを前面に出した作風とは趣が異なる。またエンディングと次回予告の映像を同時進行させたこと、その最後に登場する登場人物の言葉をサブタイトルに採っているのも特徴となっている。第一話のサブタイトル「月は出ているか?」は同作品を紹介した様々な媒体で引用されている。  アフターウォー (A.W.) 15年。人類と地球に壊滅的な打撃を与えた勝者無き大戦争、第7次宇宙戦争後の荒廃した地球が舞台。...

一年戦争が終結して3年、地球連邦軍再建計画に基づきガンダム開発計画が提唱され、その試作機であるガンダム試作1号機、ガンダム試作2号機が性能テストのためにオーストラリアのトリントン基地に搬入される。しかし、ジオン軍の残党がこの情報をつかんでおり、核兵器を搭載したガンダム試作2号機を強奪せんと基地を襲撃する。  『0080』の商業的成功を受けて製作された『機動戦士ガンダム』の外伝的OVAの一つ。作品タイトルの「0083」とは宇宙世紀0083年のことであり、『機動戦士ガンダム』の宇宙世紀0079年と『機動戦士Ζガンダム』(当時すでに放映済)の宇宙世紀0087年の間に存在した出来事として描かれ、両作品間の空白を埋める設定となっている。OVAリリースの途中で再編集による劇場版の製作が決定。これを受けてシリーズ後半では、大画面に耐え得る素材を作るため、映像のクオリティが更に上げられた。  ビデオ・LD・DVDを合わせた全巻累計出荷は105万本に達している。さらにガンダム史上最も多くオリコン1位を獲得した作品である。またガンダム史上唯一、オリコンのビデオ、LD、DVDのそれぞれのチャートで1位を取った作品でもある。  かつて「ソロモンの悪夢」と呼ばれたジオン軍エースパイロット、アナベル・ガトーがガンダム試作2号機を強奪。だが、脱出を図る2号機の前に、連邦軍新米テストパイロット、コウ・ウラキが乗り込んだガンダム試作1号機が立ちはだかる。しかし、ガンダム2号機は追撃を振り切り朝靄の彼方に消え去り、コウを含むテストパイロット達は、ガンダムを搬入した、ペガサス級強襲揚陸艦「アルビオン」とともに、その追撃任務に就く。...

主役MS(モビルスーツ)であるガンダムが、同じ血筋を持つ3人の主人公によって乗り継がれる100年3世代に渡るストーリーであり、それに伴いガンダムもAGE-1からAGE-2、AGE-3、そしてAGE-FXへと進化していく。このような形で世代交代を描くことは、舞台やキャラクターの設定に労力がかかるため、従来のテレビアニメ作品ではあまり用いられることがなかった展開である。また、近年のガンダムシリーズ作品では、物語初期から敵味方を含む複数のガンダムが登場していたが、本作では主人公が操縦する機体以外のガンダムが登場しない情勢から物語が始まる。これはガンダムというMSを1機だけの特別な存在としつつ、改良やパーツの換装によって機体バリエーションを増やし、プラモデル(ガンプラ)など玩具商品の種類を増やすという近年の仮面ライダーシリーズにも似た意図がある。  視聴者対象としては、従来のガンダムシリーズ作品を観ていない子供から、近年のシリーズ作品から遠ざかっていた父親までの、幅広い年齢層が想定されている。本作では、従来の大人向けに作られてきたガンダムシリーズの内容を、子供にも理解できるよう翻案するという方向性が意図されており[、脚本では難解な専門用語を乱用するような台詞回しが避けられている。『Great Mechanics』2012年6月号のインタビューによると、設定に曖昧な部分が多い理由に関しては、初期シリーズのようにムック本やファンの考察でAGEの世界を作っていくためにあえて穴を作ってあるとも答えている。...

1980年当時、いわゆる「ガンプラ」ブームが発生していた折に、東京マルイが過去に販売していた「超メカモデル」シリーズなどの箱絵を変えて発売したもの。縮尺は1/177と1/250の2種類があった(ただし実寸は明記されていない)。

あなたの一番好きなガンダムシリーズを教えて下さい!!

圧倒的に機動戦士ガンダムかも知れませんが、そうでもないかも知れない。
ということで、皆さんいかがでしょうか?
(修士論文がガンダムをテーマにしていたので気になります)
開催状況 開催中
開催期間 2012年01月06日 00:00 〜
無期限
カテゴリー カルチャー > アニメ
投票権利者 Twitter Facebook
投票総数 545
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投票できる回数 3
再投票
作成者 Daisaku Mochizuki
公開日時 2012年01月05日 23:30
最終更新日時 2017年06月18日 23:53
  • 機動戦士ガンダムSEED

    僕が見た最初のガンダム
    kamikazueさん
  • 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争

    衝撃的な展開とMSの「重み」がグッド
    ga_bjc_mhさん
  • 機動戦士ガンダムZZ

    コミカルなところがいい。他のガンダム作品は暗い感じのが多いけどZZは前向きで明るい。BGMと次回予告が神。
  • 機動戦士ガンダムZZ

    アニメじゃない 本当のことだから
  • 機動戦士ガンダム 第08MS小隊

    他のガンダムシリーズとはちょっと違った、人間くさい感じが好き。
  • 新機動戦記ガンダムW

    ヒイロがイカス
  • ∀ガンダム

    この物語の主人公はキエルとディアナです。この二人の小さな悪戯から物語が急速に面白くなってゆく。ガンダムファンなら一度は必ず見るべきで、MSは確かにダサいが、ダサいことがカッコ悪いという事では無い事を証明する作品。この作品は戦闘シーンの迫力には欠けるものの、戦闘だけで物語を構成するわけでなく政治面や信頼関係・市民の生活を話に盛り込むことで、戦争での人の生き死にをリアルに感じ取れる作品でもあります。ガンダム史に残る名作です。
  • 新機動戦記ガンダムW

    ヒイロユイがかっこよすぎる。
    Yuy Heeroさん
  • ∀ガンダム

    テレビ版の主題歌最高
  • 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争

    この作品を観てしまうと、他のシリーズの大抵は下らないマッチョイズムのぶつかり合いに観えてしまう。
    blue1stさん
  • 機動武闘伝Gガンダム

    バカにされるけど、これが一番好き。
    hish_1neさん
  • 機動戦士ガンダム

    GUNDAMと言えば、やっぱりファーストでしょ(^^
    DearJ048さん
  • 新機動戦記ガンダムW

    ツインバスターライフルが好き
    SHO_NEN_Aさん
  • 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争

    チビっ子にはショックが大きいので高校生以上推奨!
    KAGFISHさん
  • ∀ガンダム

    独特の台詞回しがたまらない。
    OzyAkkoさん
  • 機動武闘伝Gガンダム

    石破ラブラブ天驚拳
    takesiさん
  • 機動戦士ガンダム 第08MS小隊

    陸ガンのデザインが好きで
    darumenさん
  • ∀ガンダム

    世界観がおもしろい!
  • 機動戦士ガンダムSEED

    感情の変化がわかりやすく、見やすい。
    sosuke__mさん
  • ∀ガンダム

    ディアナ様とキエルを見ているだけで幸せになれるからw
  • 機動戦士ガンダム

    ファーストだから。
  • 機動戦士ガンダムSEED

    守りたい世界があるんだ!
  • 機動戦士ガンダムUC

    ミネバ様かわいい
    htomineさん
  • ∀ガンダム

    泣けるガンダム
  • 機動武闘伝Gガンダム

    ガンダムファイト、レディーゴーッ!
  • ∀ガンダム

    月光蝶である
    PRbaybeさん
  • 機動戦士ガンダム

    正直言うと、他のシリーズはちゃんと見てない。
  • ∀ガンダム

    冨野監督の集大成だから。あらゆるガンダムが帰結する終着点だから。ヒゲのラインが美しいから。すべてのキャラがいきいきとしているから。ロランが女装っこだから。ディアナ様が「よしなに」と言ったから。ソシエが「ブーン」したから。ギンガナムの御大将が絶好調だから。
  • 機動武闘伝Gガンダム

    武器がなくてもまねできたから!
  • 機動戦士ガンダム 第08MS小隊

    嵐の中で輝いて
    mura_wakaさん
  • 機動戦士ガンダム

    見せて貰おうか、連邦軍のモビルスーツの性能とやらを・・・
  • 機動戦士ガンダムF91

    質量のある残像ですよ!!!!
  • ∀ガンダム

    あの野暮ったさが。
  • ∀ガンダム

    月光蝶でしょ!
  • 機動武闘伝Gガンダム

    流派東方不敗は 王者の風よ 全新系列 天破侠乱 見よ!東方は赤く燃えている!!
  • 機動戦士ガンダムUC

    クオリティーの高さ!!
  • 機動戦士ガンダム 第08MS小隊

    圧倒的、重力感!
    gabukenさん

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