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本作ではライダーのモチーフとして「電車(鉄道)」、怪人のモチーフとして「おとぎ話に登場する生物」というライダー作品としては奇抜かつ斬新なものを採り入れている。前者について東映側プロデューサー・白倉伸一郎は、「バイクに乗れない子供達が、より身近に乗れるものは何か」と考えて出た案だったと語っている[4]。  全体的に各キャラクターの性格や特徴を活かしたコメディタッチのエピソードが多く、伏線にまったく触れないエピソードも存在する。また、回を追う毎に主人公と味方怪人・イマジンとの絆もクローズアップされ、終盤では物語の骨子ともなる。第21話・第22話、劇場版シリーズを除いて、毎年恒例化しているライダー同士の戦いがあまり描かれないのも特徴の一つである。敵怪人による殺人描写も少なく、過去で殺された一般人も「現代にいる誰かが覚えている場合は怪人を倒せば生き返る」という手法を取っており、歴代仮面ライダーシリーズと比べて死者の人数が極端に少ない。  平成仮面ライダーシリーズは、『アギト』以降前作の『カブト』まで、TV放映中に劇場版が1作のみ制作されていたが、『電王』ではTV本編終了後も、劇場版が制作され続けている(詳細は#劇場版を参照)。その中で、第2作目と第4作目、第8作目はその時点で放映中だった作品の仮面ライダーとの共演も果たしている。また、劇場版1作目公開の記念企画として、アニメ『クレヨンしんちゃん』とのコラボが実現した(詳細は『仮面ライダー電王+しん王』を参照)。後の『超・電王』で、「『時の列車』に乗り、仮面ライダーとなった少年が、時の旅人として自分を見出し、電車を降りるまでの成長物語」というコンセプトを作り上げたことが明らかになった。...

前作『仮面ライダーディケイド』の開始とともに始まった「平成ライダー10周年プロジェクト」の第3弾であり、『超・電王&ディケイド』(春の章)、『ディケイド オールライダー対大ショッカー』(夏の陣)に続く「秋の陣」として位置づけられる。『ディケイド』が平成ライダーシリーズの9年を総括する作品だったのに対し、本作は「“次の10年”に向けた、新たなるシリーズの第1作」をコンセプトに制作されている。  シリーズ初となる「2人で1人の仮面ライダー」が本作の特徴で、主役の仮面ライダーWは2人が同時に変身ベルトを装着することで1人のライダーへと変身する。仮面ライダーWに変身するのは桐山漣と菅田将暉で、OPのクレジットでは横並びで表示される。これについて東映プロデューサーの塚田英明はインタビューで「2人で1人」という設定は、探偵もの・ハードボイルドものにつきものの「相棒」という存在から発案したと語っている。ここから「ハードボイルドもの」という世界観が派生し、主人公は「私立探偵」「相棒」に設定され、作劇にも探偵ものの要素が多く含まれる。また、近年の平成仮面ライダーシリーズでは恒例となっているコメディーの要素は『仮面ライダー電王』と同様に比重が強く置かれており、コメディーを物語の核心に発展させている演出も多い。  Wのデザインは昭和ライダーを意識したデザインとなっていて楕円の複眼に触覚といった初期の昭和ライダーを彷彿させる単純なシルエットのマスク、昭和ライダー共通の特徴であったマフラーが復活している。中でもマフラーは仮面ライダーシリーズのテレビドラマ作品の主役ライダーでは1984年正月放送の『10号誕生!仮面ライダー全員集合!!』の仮面ライダーZX以来約25年ぶりの復活である。...

「平成仮面ライダーシリーズ」の第4作で、石ノ森章太郎生誕65周年記念番組でもある。劇中で「仮面ライダー」という言葉を用いることはなかった。東映プロデューサー・白倉伸一郎は前作『仮面ライダー龍騎』との対比で「龍騎がカラフルなら、555はモノトーン」と喩えた。  従来描かれることの少なかった怪人側のドラマにも本格的にスポットが当てられ、怪人(オルフェノク)へと変わってしまった者たちの苦悩が描かれている点が、本作の大きな特色である。厳密に言えば、昭和の仮面ライダーシリーズでも敵組織の大幹部の過去の経歴には、それ相応のドラマが設定されており、書籍等では時折そのことに触れられてもいた。しかし映像本編で直接怪人の人間ドラマを描くことは、「ヒーローが殺人者に見えてしまう」というデメリットから敬遠されていたという。同じ東映制作の「スーパー戦隊シリーズ」や「メタルヒーローシリーズ」でも敵側に焦点を当てた作品は過去に存在するが、「仮面ライダーシリーズ」での作劇は初の試みであった。  『龍騎』同様にライダーに変身する人間が善良とは言えない者だったり、本作では逆に怪人・オルフェノクにも正しい心を持つ者がいたりと、単純な善悪二元論では割り切れない群像劇が織りなされた。従来のシリーズ同様に幼年層を意識しながらも、登場人物同士の様々な人間関係を前面に押し出した重くシリアスな物語が展開された。劇中では「人間と怪人の共存」が作中のテーマとして取り上げられ、ライダーに変身する主人公・乾巧も中盤以降、人間に危害を加えない、あるいは改心する見込みのあるオルフェノクに対しては止めを刺さないというスタンスを採っている。様々な立場のオルフェノクと人間、それぞれの思惑が交錯する入り組んだストーリーはシリーズ中でも特に複雑なものとなっている。「人間と怪人の共存」のテーマは『仮面ライダーカブト』及び『仮面ライダーキバ』でも描かれた。...

平成仮面ライダーシリーズ3作目であり、平成に製作されたTVシリーズとしては作中で「仮面ライダー」の言葉を用いた初の作品でもある。本作は、設定・世界観重視の前2作とは異なり、「13人の仮面ライダーが自らの望みを叶える為に最後の1人になるまで戦い続ける」という人間同士の競争、それに付随する人間関係の描写を重視した作品になっている。  ライダー同士の戦いという破天荒なシチュエーションを採用、更にはカードゲームの要素を取り入れたバトル方法(詳細は後述)を取り入れている。放送開始後は、ライダーが自身の欲望のためにライダー達と殺し合うというストーリーと、悪役であっても正式に「仮面ライダー」を名乗る(それまでの作品で仮面ライダーに外見が酷似した悪役は登場しているが、「仮面ライダー」を名乗った者はいない)という設定が、「子供番組としては不適切である」という意見も新聞投稿等に見られた。  玩具売り上げは、前作を大きく上回る139億円を記録した。...

『仮面ライダークウガ』に続く平成仮面ライダーシリーズ第2作目で、仮面ライダーシリーズ生誕30周年記念作品である。生誕30周年を迎えたことを受け、第1話冒頭で「30th Anniversary」と表記された。また、2001年2月11日放送の第3話で仮面ライダーTVシリーズが通算500回の放送を達成した。  これまでの常識を覆し、本作では3人の仮面ライダーが当初から登場する。以前の作品にも、シャドームーンのように複数の仮面ライダーや、それに近い存在が作品中に登場するケースは存在したが、複数が同時に主役級としてストーリーの根幹をなすように企画されたものはなく、この試みは以降のシリーズにも影響を与えている。『クウガ』同様、劇中で仮面ライダーという言葉が登場することはなかったが、PS2ゲーム『仮面ライダー 正義の系譜』では仮面ライダー1号が自らを仮面ライダーと名乗っていることを聞き、アギトも自らを仮面ライダーと名乗るようになった、という設定になっている。  “ 未確認生命体事件 ”の終息から2年の月日が流れたある日、沖縄の孤島海岸に人知を超えた謎の遺物・オーパーツが流れ着いた。  同時に各地において、人間には不可能な殺害方法を用いた猟奇的連続殺人事件が発生する。警視庁はこの事件の犯人を、かつての“未確認生命体”を超える新たなる脅威として「アンノウン」と命名し、未確認生命体対策班 (SAUL - Squad of Anti Unidentified Lifeforms) に専属捜査を命じた。  この物語は、SAULに配属された若き特務刑事・氷川誠=G3、瀕死の重傷を克服した後に変容していく自らの肉体に恐怖を抱く大学生・葦原涼=ギルス、そして記憶喪失でありながらも本能の赴くままにアンノウンを倒していく家事手伝いの青年・津上翔一=アギト、この3人の物語を交差させ、やがてひとつの巨大な流れへと昇華していく。...

1月30日から2001年(平成13年)1月21日までテレビ朝日系で毎週日曜8時00分から8時30分 (JST) に放映。  西暦2000年。長野山中の九郎ヶ岳において謎の遺跡が発掘されようとしていた。しかし、遺跡の中に置かれた棺の蓋を開けた時、目覚めた謎の存在によって夏目幸吉教授らの調査団は全滅させられてしまう。遺跡を調査していた長野県警刑事・一条薫の前に、無断で遺跡に入ろうとする若い男が現れる。問いただす一条に、その男は冒険家・五代雄介と名乗った。証拠品であるベルト状の遺物から雄介は戦士のイメージを感じ取る。  警察署に現れる異形の怪物。五代雄介は咄嗟の判断でベルトを装着する。そして、五代雄介の体は白い装甲に覆われていき、戦士クウガになってしまう。苦戦の末に謎の怪物を倒し、戦士クウガは名を告げずに去っていく。これでこの事件は解決し、人々は謎の生物を「未確認生命体」と呼んだ。だがこの騒動は、やがて起こる“未確認生命体事件”の序章に過ぎなかった。...

平成仮面ライダーシリーズ7作目にして、仮面ライダー生誕35周年記念作品。  前作『仮面ライダー響鬼』とは打って変わり、モチーフに昆虫の採用、「変身」のかけ声の復活、バイクの常用、キックの必殺技、仮面ライダー自身による必殺技名の発声などの昭和仮面ライダーシリーズの要素、一般人の姿・怪人の姿を持つ敵、組織化されたヒーロー、ライダー装着者の交代劇など、これまでの平成仮面ライダーシリーズの要素が盛り込まれている。同時にプロデューサーの梶淳は制作発表の場で「原点回帰ではなく、仮面ライダーの限界・頂点に挑む」と述べており、企画書には「いい物は焼き直しと言われようと取り込み、不要なものは斬新そうでも容赦なく切り捨てる」と記されている。  それまでのシリーズ作品でもよく登場していた「料理」が特に大きくクローズアップされており、主人公を始めとした数多くの登場人物が料理を作って嗜む。コメディの比重も高く、暗く重くなりがちなストーリーを和らげ、少しでも作品全体のムードを明るくする事が心掛けられた。特に『カブト』においては、天然キャラによるものの他、不条理でシュールな展開といった、従来のシリアスな平成仮面ライダー作品ではあまり見られなかったコメディ手法が多かった。このコメディ要素はその後の作品にも引き継がれていき、特に次作『仮面ライダー電王』や『仮面ライダーW』では、更に比重が置かれる様になる。  東映側プロデューサーに『仮面ライダーアギト』から『仮面ライダー555』を手がけた白倉伸一郎と武部直美のコンビが3年ぶりに復帰した。メインライターは、同じ白倉・武部作品の『Sh15uya』を手がけ、前作「響鬼」の後半から平成ライダーシリーズに参加し、シリーズ初のメインライターとなる米村正二が務めた。...

平成仮面ライダーシリーズ9作目。石ノ森章太郎生誕70周年の記念作でもあり第1話冒頭でこの文字が出された。仮面ライダーのモチーフには「吸血鬼」を採用し、随所に西洋ホラー的な要素・演出が取り入られている。  次作『仮面ライダーディケイド』が2009年8月に終了し、次々作『仮面ライダーW』が同年9月からの放送開始となったため、『仮面ライダークウガ』以来通例であった1月下旬放送開始・翌年1月中旬終了の放送スタイルは本作が最後となった(詳しくは仮面ライダーW#その他を参照)。  前作までは玩具スポンサーや製作スタッフ共に、毎年打ち切りを覚悟した最終作のつもりで平成ライダーを製作していたが、本作はシリーズの長寿番組化を狙った作品である[要出典]。結果的に、平成ライダーは定番コンテンツとなり長寿番組の仲間入りを果たした。  大きな特徴として挙げられるのが、紅渡を主人公にした現在(2008年)と、その父である紅音也を主人公にした過去(1986年)のストーリーが独立して存在し、それぞれが並行して描かれる事である。過去と現在の展開がオーバーラップしたり、現代で「結果」だけ提示された事象の経緯が過去で解説されたりと、一見関係のない親子二人の物語が密接に絡み合い、過去が現在に、そして、現在と過去が交じり合いながら影響を与えながらストーリーは展開していく。  関連商品の総合売り上げは85億円と高い数字を記録したものの、前作『電王』の115億円をはるかに下回る結果となった。視聴率も前作以上の低視聴率を更新してしまった。但し、「電王と比べると」であり、平成ライダーシリーズとしては平均的なものである。...

あまり知られていないが平成最初のライダー 仮面ライダー誕生20周年記念として平成4年に製作される。 作品コンセプトは原作・石ノ森章太郎が作りたがっていた『真の仮面ライダー』。 大人向けとして製作された故にグロテスクな描写があったり、ハードなストーリーが展開された。 登場作品タイトルは『真・仮面ライダー 序章』。『序章』以降……続編が製作される事は無かったが、 2009年『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』にて初客演を果たした。...

平成仮面ライダーシリーズ第14弾。シリーズ初の「魔法使い」がテーマになっている。これは前作『仮面ライダーフォーゼ』がメカニカルな設定で変身するライダーであり、内容もSFチックな要素が強かったことから、本作は逆にファンタジー路線の極みで設定された作品を作る、という姿勢で制作されたためである。  従来のメダルやスイッチなどの戦力を「集める」ライダーから一転、今回は人々に希望とともにアイテムを「配る」ライダーをコンセプトとしている(凡例:ゲートである人間に装着する「エンゲージウィザードリング」)。  本作はハイスピード撮影を多用するため、日本のテレビシリーズ作品では初めてアーノルド&リヒターの「アレクサ」を全編で使用したことで、ライダーシリーズとしてもフルHDに完全移行した。...

平成仮面ライダーシリーズ第13作にして、仮面ライダー生誕40周年記念作品。  本作は、放映年がユーリイ・ガガーリンらによる人類初の有人飛行から50年後であることから「宇宙」をテーマとし、特に「宇宙開発」を色濃く出した設定となっている。また、ジョン・ヒューズ監督の映画作品を意識したかのような、シリーズ初の「学園青春ドラマ」に沿って物語は進行する。この設定について、スタッフはいわゆる「ご近所もの」という後者に、スケールにギャップのある前者を組み合わせることにより生じる「新たな面白さ」を追求した挑戦だと語っている[3]。なお本作は主人公の弦太朗が仲間との友情を築き上げることも作品の大きな魅力のひとつで、本作品で脚本家を担当することになった中島かずきによるとこの行動には「仮面ライダーであることとはどういうことなのか?」というテーマも含まれているという。  本作品では「アストロスイッチ」と呼ばれるキーアイテムが存在。主人公が使用し、敵怪人もそれを介して変身した一般の人間である。怪人の正体が視聴者に判明するまでは声に特殊な加工が施され、「仮面ライダー部」が犯人(怪人)の正体を探索するなど、前々作『仮面ライダーW』に似た構成となっている。ちなみに『W』後半で登場した財団Xが本作の劇場版で登場し、テレビシリーズ本編でも登場している。一方で世界観は『W』の「風都」という都市単位に対し、本作では「天ノ川学園高校」というさらに狭い範囲での物語がなされている。そのためゲストの大半が学園の生徒に限定され、以前出演した人物が敵として登場したり、かつて怪人としてライダーに倒された人物が何らかの形で再登場したりと、よりキャラクター像を濃く描いた部分がある。また、作中での死亡者は平成仮面ライダーシリーズ中でも特に少ない。...

平成仮面ライダーシリーズの第6作目にして「完全新生」と銘打たれた作品。伝統的な “和” をベースとした世界観で、作中では「仮面ライダー」ではなく “鬼”(公式HPでは音撃戦士)と呼ばれる戦士たちが「楽器」をモチーフとする武器で魔化魍と呼ばれる怪物と戦う。プロデューサー・髙寺成紀は製作発表の場で、「『響鬼』は平成の『仮面ライダーアマゾン』」と形容した。  本作のライダーは、修行によって自らの肉体を変容させ、鬼となる能力を得た者たちである。「変身音叉」と呼ばれる変身のきっかけとなるアイテムは存在するが、能力を持たない者がそのアイテムを使っても鬼にはなれないため、平成仮面ライダーシリーズの多くで採用されてきた、変身ベルトなどの「仮面ライダーになれるアイテム」とは異なる。  設定スタッフの一員だった片岡力の著書『「仮面ライダー響鬼」の事情』によると、本作は髙寺を始めとする東映スタッフにより「仮面ライダーをお休みする」ことを前提に『変身忍者 嵐』をモチーフにした作品として構想されていたが、スポンサーであるバンダイの意向により仮面ライダーシリーズとして制作されたものである。その際、鬼のモチーフが上がり従来とは大きく異なるライダーが生まれるに至った。『劇場版 仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼』には、『変身忍者 嵐』の敵組織「血車党」と同じ読みの「血狂魔党」が登場している。  物語面では、『仮面ライダーアギト』以降シリーズの特徴となっていた、多くの伏線を散りばめた難解複雑な謎解き要素がなくなり、代わりに鬼に出会った少年・明日夢の成長譚が大きな柱となっている。平成仮面ライダーシリーズでは、『仮面ライダー龍騎』・『仮面ライダー555』・『仮面ライダー剣』と幼年層を意識しながらハード・シリアス路線を強調した作品が続いていたが、本作の作風はこれらの部分を極力抑えた明るい雰囲気となった。...

平成仮面ライダーシリーズの5作目である本作は、「ライダーシステム」と総称されるシステムを用い、トランプをモチーフとする「ラウズカード」に封印されたアンデッドの能力を引き出すことによって、仮面ライダーへの変身と特殊技の発動を行う。カードを駆使して戦うスタイルは『仮面ライダー龍騎』でも見られたが、ポーカーのように一度に特定の複数枚のカードを使うことで技が強化されていくという点が違い、戦闘スタイルにバリエーションを持たせている。  仮面ライダーのモチーフもトランプのマークであり、それに合わせて製作発表時から「登場するライダーは4人(レンゲルは名前と俳優のみ発表)」と明かされていた。同時に、虫とのダブルモチーフである。  本作の怪人「アンデッド」はトランプに当てはめられ、数も当初から52体(後に53体)と明かされていた、そして不死身であり倒す方法が「封印」であることも大きな特徴である。  コンセプトの一つに「職業としての仮面ライダー」があり、剣崎と橘は組織に属し、仮面ライダーとなって戦うことで給与を得ている。作中のセリフにも「これが仕事」「給料」など職業を連想させるものが多い。「仮面ライダー」を職業とする設定や、「ライダーシステム」という用語は後のシリーズでもしばしば用いられている。  内容は前作の『仮面ライダー555』同様、怪人側にもスポットを当てたエピソードが複数存在するが、前作が「人間の心を残したまま異形の存在になってしまった者」の悲劇を描いたのに対し、本作は「異形の存在として生まれながら人間の心を持ってしまった者」の苦悩が作中で描かれ、主人公サイドの登場人物であり、後者の要素を持つ相川始の苦悩や葛藤、その処遇を巡ったストーリーが展開された。中盤では追加メンバーである上城睦月のトラウマに対する克服も大きくクローズアップされた。...

平成仮面ライダーシリーズ第10作にして、平成仮面ライダー10周年記念・テレビ朝日開局50周年記念作品。それを受け、OPのタイトル表記時には、「平成仮面ライダー10th SINCE2000」のロゴマークが表示される。このマークは平成仮面ライダー10周年を迎えた2009年に展開される本作・関連商品・放送開始前の2008年に稼働開始したデータカードダス『仮面ライダーバトル ガンバライド』などで使用されている。略称は、「ディケイド」や「DCD」など。後者はタイトルロゴ・劇場版の劇中で使用されている。  本作は2000年に放送された『仮面ライダークウガ』から始まった「平成仮面ライダーシリーズ」の10作目にあたり、それを記念し企画された「平成仮面ライダー10周年プロジェクト」の一環で製作され、「10年に1度のお祭り」というコンセプトの下で平成ライダーシリーズに登場する歴代の仮面ライダーが総登場するクロスオーバー作品である。さらに番組後半では同時期放送の「スーパー戦隊シリーズ」の『侍戦隊シンケンジャー』や昭和の仮面ライダー作品ともクロスオーバーを展開した。東映ヒーローとしては、仮面ライダーシリーズとスーパー戦隊シリーズが共演するテレビ作品は、本作品が初となる。  主役の仮面ライダーディケイドは本来の姿に加え、『仮面ライダークウガ』から『仮面ライダーキバ』までの主役ライダー9人にも変身可能。主役以外のライダー達も様々な場面で登場する。また、ゲストに原典の俳優を起用したり、原典の特撮演出やBGMを再現するといった演出が行われている。一方で各世界は「リ・イマジネーション(再創造)」と呼ばれる構想の下、原典とは設定が変更されている。...

平成仮面ライダーシリーズで一番好きな作品に投票するスレ

『仮面ライダークウガ』からはじまった平成ライダーシリーズ。
作品ごとにテーマを大胆に変え、趣向を凝らしたその作品群は、もはや子供向け番組という枠を大きく越え、社会と強く、深く密接している文化とさえいえるでしょう。
そんなわけで好きな作品に投票おなしゃす!!!
開催状況 開催中
開催期間 2012年11月16日 00:00 〜
無期限
カテゴリー カルチャー > その他
投票権利者 Twitter Facebook
投票総数 539
候補の追加・編集 すべてのユーザーに許可
投票できる回数 3
再投票
作成者 非公開
公開日時 2012年11月15日 02:09
最終更新日時 2017年07月10日 02:53
  • 仮面ライダーカブト

    kakkoii
    syoumaRAIさん
  • 真・仮面ライダー 序章

    最初見た時は驚いた 平成のライダーなのに平成ライダー扱いされない理由がわかるww
    lvis_lsさん
  • 仮面ライダー電王

    面白かったしかっこよかった
  • 仮面ライダーウィザード

    スタイリッシュなアクション、デザイン、とにかくかっこいい
  • 仮面ライダークウガ

    クウガの成功があっての平成ライダー。フォーム、ストーリーすべてに置いてシンプル。今はごちゃごちゃしすぎてしまった様に思う。まだ未発掘だったオダギリジョーが唯一明るい青年の主人公を演じているとてもレアな作品。
    hish_1neさん

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