車折神社の基本情報
由来
ご祭神の清原頼業公(よりなり)は平安時代後期の儒学者で、
天武天皇の皇子である舎人親王の子孫です。
後嵯峨天皇が嵐山の大堰川に御遊幸の際に、この社前において牛車の轅(ながえ)が
折れたので「車折大明神」の御神号を賜ったのがいわれです。
ご利益
学業成就・試験合格
ご祭神である清原頼業(きよはらのよりなり)は、平安時代後期の儒学者で和漢の学識にすぐれ、
九条兼実「その才、神というべく尊ぶべし」と称えられるほど。
その頼業の学徳により学業成就や試験合格のご利益があります。
金運・商売繁盛
清原頼業(きよはらのよりなり)の名にちなんで
「人がヨリ、客が鈴ナリ」「金がヨリ、商売がナリたつ」ことから金運や商売繁盛のご利益があるとされています。
芸能上達
境内にある芸能神社に祀られている天宇受売命(あめのうずめのみこと)は、
天照大御神(あまてらすおおみかみ)が岩戸に閉じこもった際に舞を舞って慰めたとされ、
芸能の神様として崇められています。
車折神社 のおみくじを紹介 どのように引くの?値段は?意味は?
先日、有名芸能人も数々訪れる京都の車折神社へ
おみくじは社務所の横にあり、みくじ筒を振ってみくじ棒が出てくるスタイルです。
一回100円で賽銭箱に入れて完全セルフです。
ここのおみくじが特殊で普通のおみくじみたいに
願い事や恋愛の欄は無く和歌のような一詠みのみで
どういった意味があるか、気になった方多いのではないのでしょうか?
おみくじの横にそれぞれの番号の意味が書いております。
僕が引いたのは壱番でおみくじの中でも内容が大吉と同等の内容でした。
2022年いいことが起こるかも(笑)
車折神社に参拝した芸能人(一部)
車折神社へのアクセス方法
名称 | 車折神社 |
所在地 | 〒616-8343 京都府京都市右京区嵯峨朝日町23(駐車場あり 数台) |
TEL | 075-861-0039 |
公式サイト | http://www.kurumazakijinja.or.jp/ |
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